カグラバチ|妖刀の名前と能力、使用キャラを紹介

〆サバの食べ飲み歩き日記-カグラバチ

この記事では少年マガジンで連載中の人気漫画『カグラバチ』に登場する妖刀を紹介します。

目次

カグラバチとは

刀匠を目指す少年チヒロは、父と笑い合う日々を送っていたが、突然の悲劇により日常を失う。
憎しみを胸に、少年は決意を固め、剣戟バトルの世界へと踏み出す。

参考:『カグラバチ』外薗健

妖刀とは

妖刀とは、込めた玄力を増幅させ、人体では生成・保持できない超高密度にまで練り上げることができる特別な刀のこと。

項目 内容
原料 雫天石(世界に250kg程度)
作成者 刀匠 六平国重(故人)
特徴 玄力を超高密度に練り上げ、刀に刻み込む
玄力 生命エネルギー。妖術の源

妖刀の原料

  • 原料は雫天石(だてんせき)という、世界に250kgほどしか存在しない特殊鉱石。

  • 雫天石に玄力を込めると、超高密度化し、使用者の体内に流れ込んで命を奪うほどの「毒」となる危険性もある。

  • ただし、六平国重という唯一の刀匠だけが、これを安定化させ妖刀へと加工できた。

妖刀の特徴

  • 玄力を刀に込めることで、超高密度に練り上げて形を成す。

  • 玄力量が多いほど威力が増し、強力な攻撃を可能にする。

玄力とは

  • 妖術を構築する生命エネルギー

  • 全ての人間に宿る力であり、妖刀によって極限まで高められる。

カグラバチの妖刀一覧

ここからはカグラバチの妖刀を紹介します。能力は今公開されているものだけです。

妖刀名 玄力反応 所有者 能力
淵天(えんてん) 金魚 六平チヒロ 涅(くろ):無数の小金魚による簡易斬撃を放つ。束ねることで強力な斬撃波を形成。
猩(あか):赤い金魚が妖術を吸収・放出。カウンターや防御に活用できる。
錦(にしき):超高密度の玄力を纏い、超速・強化行動が可能。ただし激痛と肉体破壊リスクあり。
剖雲(くれぐも) 巳坂

双城巌一

六平チヒロ
鳴(めい):黒い雷を纏い、速度・攻撃力が大幅強化。
降(こう):水を放出し、雷や氷への連携起点になる。
結(ゆい):氷を発生させる。攻撃・防御・行動阻害に有効。
真打(しんうち) 剣聖(漣京羅)
酔揺(くめゆり) 花魁 漆羽洋児 宴(えん):対象に酔いによる幻覚を引き起こす。熟練度により射程が変化。
遊(ゆう):周囲のモノを操る。昼彦は死体を操作対象とする。
飛宗(とびむね) 座村清市 鴉(からす):羽根と自分の位置を高速入れ替えして奇襲する。
梟(ふくろう):広範囲の玄力感知。範囲が広いと小さな反応は捉えにくい。
雀(すざく):傷口を火種に発火し、再生する。致命傷や古傷も修復可能。

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この記事を書いた人

中央線の飲み屋・居酒屋を中心に、週3で飲み歩いている編集者。以前は出版社の情報誌でグルメを担当していました。今は会社より酒場に行く回数の方が多いです。酒場は罪深き魔窟です。

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