西荻窪・ハンサム食堂｜世界一の生春巻きを求めて

西荻窪駅の南口から徒歩約1分、2001年に創業したタイ料理店「ハンサム食堂」。南口の飲屋街にある同店。学生時代から通わせていただいているお店で、行くたびにあの頃を思い出せるお店です。

西荻窪・ハンサム食堂へ

この日は西荻の他のお店で飲み、二軒目で訪れました。暑くなってきた頃なので、開け放たれたドアから昼間の熱を失った風が入ってくる感じが心地良かったです。タイの屋台で食事をしてるような錯覚。なのでまずは「チャーンビール」で乾杯。

ハンサム食堂の生春巻きは世界一！

この日の、ではなく、行くお目当ては「生春巻き」。見た目に美しく、ミッチミチに具が入って満足感もたっぷり、そして食べて美味しいという生春巻きの究極系だと思っています。少なくとも中央線界隈で一番気に入っており、一番いただいています。

ハンサム食堂のムーヤーン（豚肩ロースの炭火焼き）

生春巻きはもちろんですが、ハンサム食堂の名物メニューの一つが炭火焼き。鶏、豚、牛が選べるのですが、この日は「ムーヤーン（豚肩ロースの炭火焼き）」をいただきました。なんとなく炭火焼きというと脂が落ちきってる印象があるのですが、このムーヤーンは程よく脂が残っていて、そのうまみがたまりません。

ハンサム食堂のパッタイ

学生時代から通ってはいるものの、注文するメニューはいつも同じもの。なので、この日は初めてのメニューを注文すべく「パッタイ」を選びました。甘酸っぱい味わいの中にエスニックな香り、麺のモチモチ感が心地良く、いつまでも噛んでいたくなる味わいと食感。

想定外の炭水化物でお腹も心も大満足な夜でした。

また行きたい度：★★★★★

これからも引き続き通わせていただきたい大切なお店です。