三鷹・日なた|最高峰の鉄火巻きとの出会い

〆サバの食べ飲み歩き日記-三鷹・日なた25

三鷹駅北口から徒歩約3分、線路沿を吉祥寺方面に歩いたところにある和食店「日なた」。SNSでも大人気のお店であり、予約は必須。

目次

三鷹・日なたへ

〆サバの食べ飲み歩き日記-三鷹・日なた

三鷹駅の北口で、飲食店が集まっている場所にある「日なた」。ちょっと薄暗い通りでドキドキしますが、その鼓動がお店への期待を高めてくれます。

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三鷹・日なたのメニュー

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メニューを見ながら飲めるぐらいのラインアップ。目移りしまくりです。この日はしっかり飲んで食べることにしました。

まずはサッポロラガービールの赤星で乾杯

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赤星があるお店にはずれなし、ということで、この日は赤星からはじめました。

カウンターは北海道産のタモ材を使った一枚板とのこと。カウンターの幅は広めで、広々と感じました。

そしてお通し。

三鷹・日なたのお造り(4種盛り)

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お造り(4種盛り)」。この日は桜鱒(尻屋)・アオリイカ(豊後水道)・釣り鯵(佐島)・真鯛昆布〆(佐島)でした。桜鱒が好みでした。

三鷹・日なたの筍木の芽焼き

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筍木の芽焼き」。筍の滋味深い味わいはもちろんですが、山椒の葉の香りがたまりません。

三鷹・日なたのアオリイカげそ軟骨生姜焼き

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アオリイカげそ軟骨生姜焼き」。この食べ方は初めてでした。

三鷹・日なたの鯵なめろう

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鯵なめろう」。鯵のうまみに負けないぐらいの香味野菜で、これもとても好みなバランスでした。

三鷹・日なたの赤身と中トロの海苔巻き寿司(6貫)

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この日のメイン「赤身と中トロの海苔巻き寿司(6貫)」。ご飯よりも多いマグロ。口の中がマグロだけでいっぱいになります。この体験は初でした。自分史上、海苔巻き寿司と呼ばれるものの中で最高峰でした

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美しすぎるので写真をたくさん撮りました。

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どの角度から見ても美しく、どう食べても美味しい逸品でした。

三鷹・日なたの日本酒

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日本酒のラインアップも豊富でした。これだけのメニューとお酒があるのですから飲みすぎることは必至。

三鷹・日なたにまた行きたい度:★★★★★

季節ごとには確実に行くでしょう。年に最低でも4回、もっと行きたいものです。

店名 和食 日なた
電話 0422-52-6733
住所 東京都武蔵野市中町1-25-10 1F
営業時間 月・火・木・金・土・日 17:00 – 00:00
L.O. 23:00
定休日
ホームページ http://hi-nata.com/
公式アカウント https://www.instagram.com/mitaka_hi_nata

 

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この記事を書いた人

中央線の飲み屋・居酒屋を中心に、週3で飲み歩いている編集者。以前は出版社の情報誌でグルメを担当していました。今は会社より酒場に行く回数の方が多いです。酒場は罪深き魔窟です。

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