銀座駅から徒歩約5分、銀座すずらん通り沿いの第2新橋会館8階にある中国料理店「黒猫夜 銀座店」。自分が赤坂で働いていた頃に赤坂店に通っていたのが、このお店との出会いでした。通い始めて15年になりますが、行くたびに新しい出会いのあるお店です
黒猫夜とは
黒猫夜は2004年に赤坂で誕生したお店で、いまでは当たり前になった「ガチ中華」の先駆けとも言われる存在です。オーナーは中国食材の輸入業を営む田中力哉さん。1990年代から中国各地を巡って食材を買い付けてきた方で、そのネットワークを活かし、北京・広東・上海・四川の四大料理にとどまらない、中国各地の知られざる郷土料理を提供しています。
店名の「黒猫夜」は、中国語で夜ふかしを意味するスラング「夜猫」をもじったものだそう。有機中国野菜を千葉の自社農園で栽培していたり、田中さんが足で探した小さな蔵の黄酒が常時20種ほど揃っていたりと、掘れば掘るほど面白いお店です。日本人好みに寄せた味というより、現地の味わいに近いのが黒猫夜の魅力なのではないでしょうか。
現在は赤坂・六本木・銀座の3店舗。今回は銀座店にお邪魔しました。
銀座・黒猫夜の前菜の盛り合わせ

まずは名物の前菜の盛り合わせから。猿やカエルの置物と一緒に、竹かごや貝殻を器にした季節の前菜がずらりと並んだ一皿です。眼福。

スイカのピクルスをはじめ、枝豆、タコ、うなぎなど、普段食べ慣れている食材が多らしい味わいで楽しめました。
銀座・黒猫夜の冬瓜とアサリの炒めもの

続いて冬瓜とアサリの炒めもの。豆豉の粒をまとった冬瓜がアサリの旨味を吸っていて、食欲をそそられます。
銀座・黒猫夜の羊のつくね

いつも必ず注文する羊のつくね。雑穀がブレンドされた生地にクミンが香り、添えられたスパイスで味変も楽しめます。
銀座・黒猫夜にまた行きたい度:★★★★★
一生通い続けるでしょう。中国各地の未知の料理がまだまだあるので、次は黄酒と合わせてじっくり巡りたいものです。
銀座・黒猫夜の店舗情報
| 店名 | 黒猫夜 銀座店 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-6280-6464 |
| 住所 | 東京都中央区銀座7-8-15 第2新橋会館8F |
| 営業時間 | 月〜金 18:00 – 23:00(L.O. 22:30) 土日 18:00 – 23:00(L.O. 22:00) |
| 定休日 | 祝日(日曜は営業) |
| 公式HP | 黒猫夜 公式サイト |
| kuronekoyoru.ginza | |
| X | kuronekoyoru |
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※店舗情報は訪問時点・記事作成時点のものです。営業時間や定休日は変更される場合があるため、お出かけ前に公式サイト等で最新情報をご確認ください。
